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2025年(令和7年) 3月29日土曜日 AM 10時41分 (JST)
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市政情報
【返金詐欺に注意!「○○ペイで返金します」と言われたら詐欺を疑って!】
○○ペイなどのコード決済サービスを悪用して金銭を騙し取る手口に関する相談が全国の消費生活センターなどに寄せられています。相談事例をみると、ネットショッピングで商品を購入した消費者が、販売業者から「欠品のため、コード決済アプリを使って返金する」などと言われ、返金手続きを誘導されているうちに、「返金」してもらうはずがいつの間にか「送金」してしまっていたというトラブルが目立ちます。
国民生活センターでは、これらの手口について、2023年9月に注意喚起を行いましたが、依然として相談が寄せられていることから再度、注意を呼びかけています。
≪相談事例≫
インターネット検索で見つけたサイトで洋服を注文した。支払いはプリペイド型電子マネー(以下、電子マネーという)のみの対応だったため、コンビニで約7,000円の電子マネーを購入し、電子マネーの情報を相手に伝えることで支払った。後日、事業者より「在庫がないので返金処理をする」と連絡があり、返金手続きのために事業者のLINEアカウントを友だち登録した。事業者に○○ペイで返金すると言われ、LINEで電話があり、指示に従った。送られたQRコードを読み取り、事業者に「返金コードを送るので、その数字『99980』を入力すると支払った代金分が返金される」と言われ、指示されたとおり『99980』と入力した。しかし事業者から返金はされず、逆に自分から事業者に9万9,980円を送金してしまったことに気がついた。
≪消費者へのアドバイス≫
通販サイトを利用する際は、販売業者の所在地や連絡先、販売責任者名など販売業者の情報をしっかり確認しましょう。
以下のようなサイトは、詐欺サイトであるおそれがありますので、事前にチェックするようにしましょう。
・サイト内の日本語が正しく表記されていない。
・市場では希少なものがこのサイトでは入手可能となっている。
・ブランド、メーカー品で価格が通常より安い。
・支払方法が銀行振込みや電子マネーに限定されている。振込先の銀行口座の名義が個人名である。
・キャンセル、返品、返金のルールがどこにも記載されていない。
・サイト上に事業者の名称、住所、電話番号が明確に表記されていない。
■関連リンク
独立行政法人国民生活センターのホームページ
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20240731_2.html
■相談先
桐生市消費生活センター(桐生市保健福祉会館4階)
電話:0277-40-1112(平日午前9時から午後4時まで)
■発信元
市民相談情報課 広聴・相談担当 電話:0277-46-1111(内線472)
[登録者]
桐生ふれあい
[言語]
日本語
[エリア]
群馬県 桐生市
登録日 :
2024/08/13
掲載日 :
2024/08/13
変更日 :
2024/08/13
総閲覧数 :
113 人
Web Access No.
2066493
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○○ペイなどのコード決済サービスを悪用して金銭を騙し取る手口に関する相談が全国の消費生活センターなどに寄せられています。相談事例をみると、ネットショッピングで商品を購入した消費者が、販売業者から「欠品のため、コード決済アプリを使って返金する」などと言われ、返金手続きを誘導されているうちに、「返金」してもらうはずがいつの間にか「送金」してしまっていたというトラブルが目立ちます。
国民生活センターでは、これらの手口について、2023年9月に注意喚起を行いましたが、依然として相談が寄せられていることから再度、注意を呼びかけています。
≪相談事例≫
インターネット検索で見つけたサイトで洋服を注文した。支払いはプリペイド型電子マネー(以下、電子マネーという)のみの対応だったため、コンビニで約7,000円の電子マネーを購入し、電子マネーの情報を相手に伝えることで支払った。後日、事業者より「在庫がないので返金処理をする」と連絡があり、返金手続きのために事業者のLINEアカウントを友だち登録した。事業者に○○ペイで返金すると言われ、LINEで電話があり、指示に従った。送られたQRコードを読み取り、事業者に「返金コードを送るので、その数字『99980』を入力すると支払った代金分が返金される」と言われ、指示されたとおり『99980』と入力した。しかし事業者から返金はされず、逆に自分から事業者に9万9,980円を送金してしまったことに気がついた。
≪消費者へのアドバイス≫
通販サイトを利用する際は、販売業者の所在地や連絡先、販売責任者名など販売業者の情報をしっかり確認しましょう。
以下のようなサイトは、詐欺サイトであるおそれがありますので、事前にチェックするようにしましょう。
・サイト内の日本語が正しく表記されていない。
・市場では希少なものがこのサイトでは入手可能となっている。
・ブランド、メーカー品で価格が通常より安い。
・支払方法が銀行振込みや電子マネーに限定されている。振込先の銀行口座の名義が個人名である。
・キャンセル、返品、返金のルールがどこにも記載されていない。
・サイト上に事業者の名称、住所、電話番号が明確に表記されていない。
■関連リンク
独立行政法人国民生活センターのホームページ
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20240731_2.html
■相談先
桐生市消費生活センター(桐生市保健福祉会館4階)
電話:0277-40-1112(平日午前9時から午後4時まで)
■発信元
市民相談情報課 広聴・相談担当 電話:0277-46-1111(内線472)